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【40代以降必見】心身ともに健康に過ごすシンプルな方法3選

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こんにちは。あけよる@Kantaroです。

今回は、「【40代以降必見】心身ともに健康に過ごす方法」について書きたいと思います。

はじめに


 40代になれば、サラリーマンであればいわゆる「中間管理職」という立場になり、これまで自分で思うようにできていたことができなくなり、上層部や関連部署との調整(社内調整)や、それを元にして、いかに部下に嫌な顔をされずに業務をお願いするかという難しい立場になってくると思います。

 また、思ったように人が動いてくれないストレスや、かといって全て自分でやろうとするととてつもない業務量となるため、いかに人に動いてもらうかという、目に見えない気づかいやストレスがかかってくると思います。

 そんな中で、40代以降だからこそこころがけたい、心身ともに健康に過ごす方法3つを紹介したいと思います。いたってシンプルですが、シンプルゆえに大切だと思っています。

 私自身、休職期間中にこの方法を知り、復職後も継続していますが、とても良いなと実感しています。

結論(シンプルな方法3選)

①睡眠時間の確保
②運動(筋トレしてからの中強度の有酸素運動)
③朝の散歩
<割愛>禁煙(私の場合は煙草を吸わないので割愛)。喫煙は百害あって一利なしはいうまでもありません。(お金も健康も奪います)

では、一つずつ述べていきたいと思います。

①睡眠時間の確保


 30代までは睡眠時間を削ってでも仕事もできたと思いますが、改めて、睡眠の重要性を感じています。最低7~8時間の睡眠は確保しましょう。睡眠はすべての活動の源です。


 私自身は、何があっても必ず22時には布団に入るようにしています。飲み会があっても21:30には帰宅できるよう1次会で帰り、すぐに風呂に入って、22時には寝るようにしています。飲み会でも、途中からはしれっと「ウーロン茶」や「ジンジャエール」といったソフトドリンクに切替え、後半は「あったかい系のソフトドリンク(ホットウーロン系)」へシフトするようにしています。

②運動(筋トレしてからの中強度の有酸素運動)

 最低週3日、週トータルで120分以上の運動時間を確保するようにしています。筋トレは、腹筋・背筋・腕の上半身を中心に、次の日に軽い筋肉痛が出る程度の、無理のない程度で行っています(ムキムキが目的ではなく筋力低下を防ぐ)。


 そして、筋トレ後に、中強度の有酸素運動を最低30分以上しています。中強度とは、脈拍で言うと年齢によって若干異なっていますが、40代前半だと120前後です。私の場合は、近所のジムを契約し、時速6キロで、傾斜を10度つけて早歩きしています。走るまではしんどいので、早歩きで脈拍を時折見ながら取組んでいます。


 ジムのいいところは、気候に左右されないことですね。また、YouTube等で学びながら運動できますし、事故る心配もないので安心です。たまに、自転車をこぐこともあります。

③朝の散歩

 朝起きて1時間以内に15分くらい朝日を浴びる散歩をしています。今は、ちょうど職場の最寄り駅から職場まで15分くらいなので、その時間を朝の散歩時間としています。


 詳しいことは分かりませんが、朝日を浴びるとセロトニンという物質が出て、夜22時頃には眠たくなるようなリズムになるそうです。確かにそうだなあと実感しています。

最後に

 人生は一度きり。日々の積み重ねが大きな違いを生むことになると考えると、日々の小さなことを大切にできるかできないかが大きな分かれ道になると思います。


 「本当に大切にしたい人は誰ですか?(職場の上司ですか?役員ですか?誰でも相手できる取引先ですか?それともかけがえのない家族ですか?」、自分にとって何が大切かを自問自答して、一日一日を大切にしていっていただきたいと思います。

◆おすすめの本


 「精神科医が教える ストレスフリー超大全――人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト」(樺澤紫苑 著)
  →休職期間中に大変お世話になった本です。ほんわかなイラストもあり、平易な言葉でとても読みやすく、ゆっくり時間をかけて読みました。時折眺め直しています。