生き方・働き方

先輩との語らい

こんにちは。あけない@Kantaroです。

昨日、都心の本社にいる会社の先輩と2人で、ごはん食べながらゆっくりと語りあいました。とても有意義でした。

いわゆる「職場飲み会」について

 私自身は、行事ごととしての「職場飲み会」は好きではありません。職種柄、何か行事ごとがあれば段取りする側になりますが、大人数で集まっても、結果的にゆっくり話すことはできず、「なんとなく一体感を味わっている」だけで、時間の割に得るものは少ないと感じています。

気ごころの知れた先輩・同僚・後輩との飲み会(語らい)は有意義

「職場飲み会=ムダ」ではないなと思うのが、やはり「気ごころの知れた先輩・同僚・後輩との飲み会(語らい)」ですよね。

自身の場合は、多くても4人までが許容範囲かなと。聞き役になることの方が多い(と自分で感じている)と思いますが、落ち着く飲み会はありだなと思います。

とはいえ、会社の愚痴や、「誰々さんがどこどこに異動するんだって」みたいな話だけでは「?」と思うこともありますが、「ではどうすればいいのか」という前向きな話をちょっとでも話し合えるのが、気ごころの知れた人との飲み会だと思います。

昨日は

 昨日は2人でゆっくり語り合いました。8年ぶりだったので、お互いの近況を報告しつつ、相手の愚痴も聞きながらも、色々励ましてもいただき、笑いあり、涙ありの会でした(40代のおっさん2人が、焼肉屋の隅でなに涙目なっとんねん)。

 異動先が本社から離れていることもあり、なかなか会う機会もなかったのですが、人と会って話すことで、色々と考えを整理できたり、参考になる意見を取捨選択できたりととても有意義でした。

 定期的に本社に行くことがあるので、時には、昨日のような方とゆっくり語り合える場ももっていきたいと思いました。

とりとめのない内容でしたが、要は「楽しくて元気もらえた飲み会でした」との報告でした(笑)

今日は金曜日。今週ラスト頑張って出勤しま~す