こんにちは。「あけよる」です。
今回は、本日(2024/5/25)晴れてPayPayカードを解約したことについて、具体的な手続きを含めて書きたいと思います。
晴れてPayPayカードを解約
QRコードの代表として有名なPayPayですが、本日PayPayカードを解約しました。
PayPayカードを所有していた目的はシンプル
・PayPayのチャージ手続き(コンビニや銀行等でのチャージ手間)が面倒だったから
PayPayカードを解約するきっかけ
PayPayカードを解約するに至ったきっかけは以下のとおりです。
① 家計簿をつけるのに愛用しているアプリ「Money Forward ME」に対応していないから。(アプリに何を買ったか表示されないから)
② PayPayしか使えないお店でも、LINE PayでQR決済ができる(サイト閲覧日 2024/5/25)から
③ LINE Payに紐づけているクレジットカード(三井住友NLカード)だと、「Money Forward ME」に何を買ったかが表示されるから
④ クレジットカードの所有数を限界まで少なくして、不要な管理コスト(管理手間・不要なメールが来る)を減らしたかったから
PayPayカードの解約方法
PayPayカードの解約は至って簡単です(5分もあれば済みます)
下記のURLから手続き可能です(サイト閲覧日 2024/5/25)
https://www.paypay-card.co.jp/service/001216.html
① 解約前の注意事項をよく読む
解約前に注意事項をよく読みましょう。注意事項を読んだうえで、画面下にある「手続き方法を確認する」をクリック
画像引用元 https://www.paypay-card.co.jp/service/001216.html
(画像引用元サイト閲覧日2024/5/25)
② 解約専用の番号に電話する
PayPayカードのご解約は電話(自動音声サービス)にて行います。
音声アナウンスが流れますので、ガイダンスにしたがって解約手続き。
画像引用元サイト閲覧日:2024/5/25
https://www.paypay-card.co.jp/service/001219.html
終了すると、音声が流れてそのまま終了(5分もかかりませんでした)
想定以上に簡単でよかったです☆
PayPayカード解約までに実施したこと
PayPayカードの解約までに実施したことは以下のことです。
① 今月に入ってPayPayを使わない(先月までで利用終了)
先月分の支払いを今月に終わらせれば名実ともにカードの解約完了
② PayPayカード決済のサイトにて支払のカードを変更しておく。
私の場合は、QRコード決済以外ではPayPayカードを利用していないので手続きなし。
このような「何のサイトに何のクレジットカードを登録していたっけ?」と考え、手続きする手間自体が、「管理コスト」になります。年会費無料でも「考える時間」「変更する手間」にもコストがかかっていることにも注意が必要です。
これでカードを1枚減らせてスッキリ
先月の時点でPayPayカードは使わないことを決めていたので、既に下記のカード4枚のみに絞っていましたが、「解約まで完了」できたことで、改めてスッキリしました。
理想は「楽天カード」(公共料金の支払や日常支払は楽天カードに集約)と「三井住友NLカード」のみにしたいのですが、残っている2枚については、現時点では管理コストよりメリットのほうが多いので残しておきます。
「Money Forward ME」に対応していないカードやQR決済はバッサリ切って、支払方法もクレジットカードもシンプル化していきたいと思います。
最後に(自分はタダじゃない)
今回は、PayPayカード解約について書きましたが、先述したとおり、年間費無料のクレジットカードでも、「何のサイトに何のクレジットカードを登録していたっけ?」と考え、手続きする手間自体が、「管理コスト」になります。
「自分はタダじゃない」という発想も大切です。
「生活のシンプル化」をして、スッキリした日々を過ごしたいと思います。
今日は人生で一番若い日。今日も一日を大切にし、「小さなことに幸福を感じられる生活」を淡々と生きていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。