ノウハウ

無駄な脳のエネルギーを使わない方法5選

こんにちは。あけない@Kantaroです。

今回は、疲れをためない方法として、「脳のリソースを使わない方法」について書きたいと思います。

脳のリソースとは

脳のリソースとは、小さなことを色々と考えること。小さなことを含めて色々頭を使うことと考えています。

例えば、どこかにお店に行った時に、「あのポイントカードあったなあ」とか、不要な大量の広告メールを処理したりといった小さなことから、自分にとって本来必要でないものに手を出してしまうためにスマホをいじること、不要なSNSを眺めてしまったりなど、身近なところにたくさんあります。

これらは、脳を使うだけでなく、「小さな疲れをためること」にもつながり、「自分の貴重な時間」を使うことにもつながります。

ここでは、私自身が実践している、脳のリソースを使わない方法をお伝えします。

①選択する時間を減らす→シンプルに生きる

シンプルに生きるというと、ミニマリストと言う言葉がありますが、雑誌に載っている究極のミニマリストを求めなくとも、小さなところから始められると思います。

例えば、普段着るシャツ、靴下、等はシンプルなものにする、例えば、靴下は、同じ色のものを揃えることで、洗濯した後の組み合わせる時間を減らす。そういう小さなことを実践しています。

②不要なポイントカードを捨てる

ポイントカードについても、小さなポイントに気をとられて、このお店はこれかと考える時間や手間の方がもったないないと思います。

1%程度のために自分の貴重な時間をどれだけ費やすか、改めて考えてみてはいかがでしょうか。

③不要な銀行を解約する

例えば都市銀行や地方銀行となれば、手数料が気になって、この時間にお金を引き出さなければと考えて、昼休みにATMに並んだりなど、色々考えてしまうことがあると思います。正直そんな時間はもったいないです。

私自身は、ネット銀行(例えば楽天銀行・住信SBI銀行といった銀行)に変えることで、そういった手間を減らしています。コンビニATMの手数料も状況によっては無料になりますし、一石二鳥です。

そもそも電子マネーを中心にしているので、現金もほとんど使わないです。

④不要なクレジットカードを解約する

入会キャンペーンのポイントなどを目的としてたくさんのカードを持っていませんか?

年会費無料といっても様々な広告メールが来たり、どのカードを払えばお得かと都度考えるのも、脳にとっては疲れが溜まると思います。そもそもそういう考えをする時間や、広告メールを処理する時間ももったいないと思います。

不要な迷惑メールや詐欺メールも防ぐことができますよね。

本当に必要のクレジットカードはどれでしょうか?解約するのにも手間がかかります。普段使っていないカードを整理することをおすすめしめす。

私自身の場合は、昨年12月にクレジットカードの精査を行い、必要な枚数は4枚になりました。

まだまだ実践中なので、本当に必要なカードは何かを考えて、もう少し時間をかけて精査していきたいと思います。

いわゆる「ポイ活」は、それと引き換えに自分の大切な脳のリソースや自分の貴重な時間を費やしているということもお忘れなく。

⑤自分にとって本当に必要なものは何かを考える

これは1回で終わるものではありません。人生のステージや状況によって変わってきます。

他人との比較ではなく、今の自分にとって何が必要なのか、を考えることは大切です。そして、不要と決めたら思い切って捨てることも大切です。

最後に

世の中は、あれこれ買わそう買わそうという広告にあふれていますが、自分の軸を持つことの大切さ。軸は何かを自問自答することで、もっと自分を大切にしていきましょう。

日々を過ごすだけで手一杯のこともあるかもしれませんが、だからこそ無駄な脳のリソースを使わないようにし、自分の時間を確保していきましょう。