こんにちは。あけよる@Kantaroです。
前回ブログ(【真面目な人に朗報】「がんばらない戦略」でさらに成長できる10の方法)にて、「何に「取組むこと」を決めることが大切になってくる」ということを書きましたが、今回は、さらに一歩掘り下げて、「人生計画を立てるには」ということを書きたいと思います。
私自身もYouTube等で参考にさせていただいている、「なにおれ」さんの本に、とても良い内容が書かれていました。
◆「生きづらい人のための時間戦略: 「いますべきこと」がわかる人生計画の立て方 生きづらい人のためのシリーズ」
何も考えずに日々を過ごしている人はいないと思いますが、私自身も、昨年の休職を通して、日々の忙しさに追われるあまり、自分の人生設計ってできていなかったなと痛感しました。
会社にしても、スポーツにしても、様々な場面で、目標を立てて努力をするということはあると思います。
それと同じように「本当の意味での人生設計(人生計画)って何だろう」と改めて考えるきっかけになりました。
思考停止する理由(「色々したいことはあるんやけど、現実はそううまくいかないよなあ」「家族もいるし、今の仕事を手放したら路頭に迷うなあ」など)を探せば無限に出てきそうですが、やはり、ここは、一度、真正面から、この課題に取り組む必要があると考えています。
人生計画を立てるために必要な5つのこと
本書では、希望のある人生計画を立てるには、5つのステップを踏む必要があると書かれています。
ステップ①:ゴール地点を言語化する
ステップ②:現実味のある目標を設定する
ステップ③:いますべきことを計画する
ステップ④:計画した1日を粛々と実行する
ステップ⑤:軌道修正しながら暮らす
自身に置き換えてみて
「言語化」をもっと掘り下げようと思いました。また、この「粛々と」という言葉に勇気をもらいました。うまくいってもいかなくても、思い通りにいってもいかなくても「粛々と」続けること。「粛々と」というのは自身の強みでもあるので、粛々と、そして「淡々と」実践したいと思います。
また、「3年で色んなことができる」というようなことも書いてあり、日々の生活の積み重ねを工夫することで3年を積み上げると、もしかすると自分でも想像できない良い未来が待っているような気がしてワクワクしています。
最後に
「良い本」「良い言葉」に出会っても、実行に移さなければ血肉にならないので、できるところから、自分なりに、「人生計画の設計」をやってみたいと思います。今日が人生で一番若い日。40代でも遅くないと思って前向きにいこうと思います。
参考にさせていただいた本
◆「生きづらい人のための時間戦略: 「いますべきこと」がわかる人生計画の立て方 生きづらい人のためのシリーズ」