こんにちは。「あけよる」です。
今回は、【知っておくと得する】スマホのギガ数が急に増える場合の対策法6選(iPhone編)について紹介したいと思います。
私は楽天モバイルを利用していますが、最近の利用状況を調べたところ、数日おきに、通信量が増えていることが分かりました。
そこで、スマホの通信量(ギガ数)が急に増える場合の対策方法を調べたので書きたいと思います。
まずは結論:スマホのギガ数が急に増える場合の対策法6選(iPhone編)
スマホのギガ数が急に増える場合の対策方法として試してみるといい方法は以下のとおりです。
【iPhoneの場合】
① モバイル通信するアプリを限定する。
② 「Wi-Fiアシスト」と「iCloudDrive」をオフにする。
③ アプリのバックグラウンド更新をオフにする。
④ アプリごとの自動アップデートをオフにする。
⑤ アプリごとに位置情報サービスが不要な場合はオフにしておく。
⑥ アプリごとに通信量を節約できる設定をする。
モバイル通信するアプリを限定する
普段においてモバイル通信を使う必要のないアプリをオフにします。
1「設定」>「モバイル通信」をタップ。
2 アプリごとにオン・オフを設定。
「Wi-Fiアシスト」と「iCloudDrive」をオフにする
「Wi-Fiアシスト」「iCloudDrive」の箇所は、Wi-Fiに接続していないときにモバイルデータ通信を使う設定なので、必要なければオフにしましょう。
1「設定」>「モバイル通信」をタップ。
2 アプリごとにオン・オフの設定の下までスクロール
アプリのバックグラウンド更新をオフにする
アプリのバックグラウンド更新とは、Wi-Fiまたはモバイル通信接続中に、使用されていないアプリをバックグラウンドで更新することを許可する機能です。自宅等のWi-Fi環境下でよければ「Wi-Fi」にしましょう。
1「設定」>「一般」>「Appのバックグラウンド更新」をタップ。
2 「Appのバックグラウンド更新」をタップ→「Wi-Fi」を選択。
アプリごとの自動アップデートをオフにする
自動アップデートはアプリを最新の状態に保てますが通信量も使いますので、モバイル通信下では必要最小限にしましょう。
1「設定」>「App Store」>「Appのアップデート」のオン・オフを切替
※「モバイルデータ通信」をオフにするのもよいと思います。
アプリごとに位置情報サービスが不要な場合はオフにしておく
位置サービスも通信量を使いますので不要な場合はオフにしましょう。
1 「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「位置情報サービス」をタップ。
2 オフにしたいアプリをタップし、位置情報の利用を許可「しない」「次回または共有時に確認」「このAppの使用中」から選択する
アプリごとに通信量を節約できる設定をする
YouTubeやInstagram、Facebookなど、自動で動画再生されたりするのをオフにする設定等を行い、アプリごとに通信量を節約できる設定をしましょう。
最後に
スマホの通信量が知らず知らずのうちに増えていて、料金が上がったり、通信制限がかかるのを防ぐためにも、ご参考にしていていただければと思います。
今日は人生で一番若い日。今日も一日を大切にし、「小さなことに幸福を感じられる生活」を淡々と生きていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。