現在契約しているインターネット光回線「@nifty光(ニフティ光)」について、とある電話一本で「月1000円引✕2年間」が適用されました。
本記事では解約キャンペーン適用までの流れまでについて記載します。ちなみに、本内容は解約電話をした2024年9月8日時点の情報であることを予めご留意ください。
月1,000円。たかが1,000円。されど1,000円。同じサービスを受けながら家計改善につながるのでご参考にしてください。
事前に用意するもの
・@nifty IDが分かるもの(契約時に送付されたハガキ)
・契約時の電話番号(契約者確認用)
・契約時の住所(契約者確認用)
ちなみに私が契約中のプランは「@nifty光 マンションタイプ 2年プラン(N)」です。
解約手順① カスタマーセンターに電話する
・@niftyカスタマーセンター 03-6625-3232
・音声案内が流れるので、解約オペレーターと直接通話できるよう順番にダイヤルする
はじめの案内「3」→次の案内「4」→次の案内「2」→次の案内「1」
解約手順② オペレーターに「解約を検討している」と伝える
オペレーターにつながったら、「今、光回線の利用料金を安くするために他社への乗換を検討していますが、知り合いからここに電話するとキャンペーンがあると聞きました」とはじめから伝える。
「知り合いから聞きました」は、このブログを読んでいる皆さんにとって、私も「知り合い」ですw
解約手順③ オペレーターからの「提案」を聞く
オペレーターに解約を検討している旨を伝えると、まずは、本人確認がされるので、契約時の住所や@nifty IDなどを伝えます。本人確認方法はオペレーターによって違いがあるかも知れません。
しばらく待たされて「実は特別に・・」という「提案」が出てきます。
私の場合、「月々の税込請求額から2年間1,000円引」の提案でした。
最終的にこの提案でOKしました。
人によっては「1年間2,000円引」もあるようですが、合計で24,000円割引あたりなのかなと思います。
もし提案された割引金額が低いなと思ったら
もし、「1年間1,000円引」など、想定よりも割引金額が低いなと思ったら、「え!? 知り合いは2年間1,000円引だったと聞きましたよ」と伝えてもよいです。
私の場合、2,000円安くなると思っていたので「知り合いは2,000円と言っていましたが違うのですか?」と穏やかに伝えました。
すると、もう一回「上に確認します」で1分ほど待たされ、当初と同じ「2年間1,000円引」の提案を再度受け、トータルは一緒なのでOKしました。
金額以外にも、以下の事項を確認しました。
・キャンペーン適用の具体的な期間
・途中で解約しても違約金はかからないこと
最後に
今回は「@nifty光(ニフティ光)解約キャンペーンを手に入れる方法」を書きましたが、まだチャレンジされていない方は、電話してみることをおすすめします。
月々1,000円の配当金(年間12,000円の配当金)を得ようと思ったら、利回り4%計算で、300,000円の銘柄を購入する必要があります。
@nifty光(ニフティ光)に限らず、他のインターネットプロバイダでも同じようなキャンペーンがあるようなので、一度調べてみることをおすすめします。
何かのお役に立てれば幸いです。
【参考】私自身の投資方針と日頃から実施していること
私自身はトレーダーではなく、以下の2点を軸に資産形成しています。
【私自身の投資方針】
①長期保有(最低15年以上)を前提とした「手数料が安くて全世界の株式に広く投資する優良なインデックスファンド」への積立投資。
②長期保有を前提とした「優良な高配当株」への投資。配当金は、「今の生活を楽しむため」に、年に数回の妻との「安くて良い温泉宿」旅行への足しにする。
【日頃から実践していること】
① 日々の家計管理を適切に行う。具体的には、マネーフォワードMEのアプリを使用して支出を把握。(毎月10日は家計振り返りデー)
② 毎月の「手取り収入(税金等天引き後)の8割以内」で生活し、残り2割を投資に回す。そのために無駄な支出を減らす。
③ 「8割以内」で生活できない場合は生活水準を容赦なく下げる
④ 定期的に断捨離を行う(毎月の「不燃ごみの日」は随時チェック)
⑤ 「ボーナス(賞与)は幻」として当てにしない。支給された場合は全額投資へ。
【参考】おすすめ証券会社と銀行・クレジットカードの組合せ
新NISAで資産運用デビューしたい方、手数料の安い優良ファンドでインデックス投資したい方、少しずつでも株を購入したい方には下記の会社の証券口座をお勧めします。